産後の子育てママの約9割近くが「孤独感」や
「孤立感」を感じている実態をご存知ですか?
ママの孤立防止のシンボル・ドットリボン
ママの孤立防止のシンボル・ドットリボンのグッズ
『ママの笑顔がいちばん』
自分を犠牲にしすぎる育児はやめよう
あなたはもう十分頑張ってる
ママであるからこそ自分自身を大切にしていこう
ママが幸せになって初めて、我が子を幸せにできるんだよ
ーママ界のエンターテイナー・バブリーたまみさんー
健全な子が育つ社会を作るには
子育てママに寄り添う社会が必要です
モヤツイLINE事業START(内閣官房モデル事業認定)
教習なしに突然路上運転を強いられるようにはじまる子育て。正解もわからないまま「母親なんだから」という重責だけがのし掛かり、孤立感を感じている子育てママは多く、周囲に弱音を吐くことも許されない
暗黙のルールの中にいる。
そんなママたちがいつでも、気軽に、自分の気持ちをつぶやき誰かに共感してもらい持ち直したり、周囲や地域に助けを求めやすくする仕組みをLINEを軸に普及する事業です。
設立経緯 -Background of establishment-
私達は、 NPO法人子育てパレットという団体として、不安や迷いの中で子育てをしている
ママ達に寄り添う活動を10年以上続けてきました。
その中で、ママたちが孤独を抱えてどこにも気持ちを伝える事ができないでいる姿を
たくさん目の当たりにしてきました。
「母親だから頑張りなさい」「母親なんだからあたりまえ」「母親なのに」とか責めるだけ責めて、黙って頑張ることを賞賛し「矯正」されているような気持ちになっていく・・・
そんな社会神話が根強く残る日本では、ママになったとたんに1人で頑張り、心のままの気持ちを話すことを封印していくしかなくなってしまいます。
子育てサロンや公園やSNSなどで出会うママはみんな笑顔の子育てに見えて・・・
親にも夫にも友達にも話せないしんどさ。
だけど、誰かが少し寄り添うことで、ママの笑顔が家族の中に広がり、未来ある子ども達の笑顔につながる姿を数多くみてきました。
こんな姿を見続け寄り添い続けてきた中で、頑張ることだけを求めてもママのためにも子どものためにも、それでは何の解決にもならないと思いました。
そこで!「きつい時にきついと言える社会」「ママが弱音を吐いて頼れる社会」
そしてこの声に耳を傾け、手を差し伸べることができる優しい社会形成を目指して…一般社団法人ママの孤立防止支援協会を設立することになりました。
シンボルマークのドットリボンの普及と共に、全国に妊娠したら、出産したら、ここに行けば全てがわかり繋がり、一緒に寄り添い伴走してくれる人のいる居場所を作りたいと思っています。
新着情報 -Whats' new-
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2023.8.10
ママの孤独・孤立防止/ 誰にも言えない、言いづらい気持ちのモヤモヤを気軽に、
気軽なタイミングで吐き出す場・LINEを開設。「モヤツイLINE」
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2023.7.5
ママの孤立防止宣言が集まってきています
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2023.6.13
内閣官房/地域における孤独・孤立対策に関するNPO等の取組モデル調査団体に
採択されました
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2023.6.1
内閣官房 孤独・孤立防止月間にドットリボングッズを配布いたしました
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2023.4.12
株式会社ネクストル様よりご寄附を頂戴いたしました。
▷こちら
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2022.6.6
NHK「ニュースウォッチ9」の特集『母親になって後悔してる』の中で、
代表理事のインタビューと拠点が取り上げられました。
▷こちら
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2022.6.1
パートナーシップ会員様(助産師さん2名)の情報をUPしました
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2021.12.1
11月24日、こども庁創設メンバー・山田太郎議員・自見はなこ議員主宰の
第25回「Children Firstのこども行政のあり方勉強会〜
こども庁の創設に向けて〜」の勉強会にて代表理事が発表させて
いただきました
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2021.12.26 フジテレビ・FNNプライムオンライン
「“孤育て”に悩む親たち」テーマで代表理事がインタビューが掲載されました!
記事は ▷こちら
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2021.11.17
一般社団法人 ママの孤立防止支援協会を設立いたしました
設立目的
-Purpose of establishment-
(1) 孤立防止シンボルマーク・ドットリボンの普及事業
(2) 全国に寄り添い相談窓口・居場所の設置事業
(3)ママが虐待当事者にならないよう支援する
(4) あらゆる DV の対象となっているママを支援する
(5) シングル/プレママを支援する
(6) 障がいを持つママを支援する
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「ママの孤立防止」のシンボル・マークを全国に普及します
■ドットリボンとは・・・
ママたちが苦しい時、きつい時に
「助けて」と声に出して
「つながる」を促進するシンボルマーク
です!
●リボンの左側は今子育てにちょっとイライラ
中・虐待しそう orしちゃっているママ
●リボンの右側は今元気に楽しく子育てしている
ママ
●真ん中の結び目は「こども」
●ドット柄は「子育ては十人十色」
を表現しています
子育てをするママは左側・右側どちら側のリボンにもなり、行ったりきたりする可能性を持っています。
ママ達が苦しい時、つらい時に声を出せる社会にするきっかけをリボンで促進します
全国に子育てママに寄り添い、
伴走する人と場所を設置します
誰かに吐き出すこと。
寄り添ってもらうこと。
必要な支援や情報につながること。
どんな悩みや不安、モヤモヤを抱えているママは勇気を出して、声を出して、
上記をしてもらうことでリカバリーしたり、元気を取り戻したりすることができます。そうすれば、ママの孤立は無くなり、健全な子どもたちの未来へとつながります。
そんな人と場所を全国に作っていきます
<ママの孤立感/参考例>
◎産後の寝不足による体調不良と育児のきつさが重なって、気持ちがいっぱいいっぱ いに。職業が小児科の看護師なので誰にも相談できず、愚痴も言えない状況。 一時は、赤ちゃんを置いて家を飛び出したくなったりもした。
◎ワンオペ育児に疲れている。1番は、パパに寄り添ってもらいたい、一緒に育児しても らいたい。義実家は近くでよくしてくれるがうまく頼れない。実母も「みんな乗り越えて きた」と突き放し、あまりわかってくれない。
パートナー会員
当団体の活動に賛同し、お互いwin-winな関係で主目的に関する事業・プロジェクトを遂行する心強いパートナー
ママだからって我慢しないで!頑張らないで!
きつい時には声を出していいんだよ。
大丈夫!ひとりじゃないよ
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